Item Number 5
商品情報 完成サイズ 商品情報欄に仔細記載致しました。
素材 紙注意点 ※モニター発色の具合により実物とは色合いが異なることが御座います。
※紙は薄口紙を採用しています。
折り曲げ時の割れや、紙の反発力による接着面はがれを低減でき、屋根の曲面や反りもつけやすくなっています。
ノリ代をしっかり接着することで強度UPができるように設計しています。
※本シリーズは切り込み加工を施していません。
切り込み加工は正確性が乏しいためです。
カッターなどを使い、お客様ご自身で切り抜いて組み立ててください。
※製作の対象年齢は中学生以上と設定していますが、細かな作業が苦手な方、集中力のない方には困難です。
ご自身の技量や性格を考慮の上で挑戦してください。
製作には慣れの要素も大きいので二つ、三つと築城していくことで技量は格段に上がります。
なかには、10歳前後の小学生でも上手に作っています。
日本名城シリーズ1/300 復元 小倉城ペーパークラフト お城 ジオラマ風 紙模型 城郭模型 鍬匠甲冑屋★
■復元 小倉城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
・設計参考資料:小倉城復元図 復元 中村泰朗/監修 三浦正幸広島大学名誉教授・完成サイズ:横28.0cm 奥18.0cm 高16.2(実物の1/300スケール)・作成時間:6〜12時間(個人差があります)・パッケージサイズ:A4・商品仕様:部品図7枚、組立図1枚、表紙1枚、全9枚■小倉城は、本州と九州を隔てる関門海峡に面している交通の要衝に築かれた城で、古くからこの地は争奪戦が繰り広げられてきた。
現在の小倉城の基礎は、天正14年(1586年)豊臣秀吉の九州征伐で武功を上げた豊臣家臣、毛利勝信(森勝信)がこの地を拝領し現在の縄張りで総石垣の城を築いている。
しかし、慶長5年 (1600年)の関ケ原の戦いで西軍に属したため徳川家康により改易の処分が下る。
その後、関ヶ原の戦いの論功行賞で細川忠興が入封し約7年かけて城を改修し小倉藩の藩庁とした。
この層塔型南蛮造りの天守はその時に改修されたものである。
天守は最上層の入母屋破風以外に破風は無く、最上階の廻り縁の外側を戸板で囲い四階より張り出した独特な造りは南蛮造りと言われている。
この戸板は黒く塗られ、下層の白漆喰壁とは対照的な配色で個性的な美しさをかもし出している。
寛永9年(1632年)細川家は肥後国に移封。
代わりに徳川譜代大名の小笠原忠真が15万石で入封し小倉城を居城とする。
天保8年(1837年)の、火災により天守は焼失。
それ以後、天守は再建されなかった。
現在の復興天守は昭和34年(1959年)に建てられたものである。
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Shop Name | ショップ | お城のジオラマ鍬匠甲冑屋 |
Price | 商品価格 | 1,320円(税込み) |